去年の七夕の前の晩、突如として現れた流れ星がわたしの手に落ちてきた。
最後の不発弾バンッで完全にやられたにわかです pic.twitter.com/u7RHnnnusk
— 🎈Ruitter☂️🏃♂️🏃♀️🏃♂️🏃♀️🏃♂️ (@lpslzlSTY) 2019年7月16日
それから今日まで、誇張でもなんでもなく、中島健人くんとSexy Zoneのことを考えない日はなかった。きっとこれからもそうなんだとおもう。
健人くんは愛のひとで、いつだって愛を生み出していて、惜しむことなく溢れるほどの愛をくれる。まだ一度も会えていないのだけれど*1、それでもテレビやスマホの画面の向こうから、ライブ映像やバラエティ番組や毎日のKTTから、わたしはその愛を受け取っている。彼を知らないひとはこの文章を読んで笑うだろう。だけど彼を知っているひとは頷いてくれると、そう信じている。
この一年で、わたしの生活は一変した。春に仕事に復帰したと思ったらすぐに、この情勢下で働き方が変わって、いろんなことが目まぐるしい。
それでも、いつだってそこに健人くんがいた。時流を読んでしなやかに己の立ち位置を把握し行動する、賢いひと。それでいて芯は絶対にぶれさせない、強いひと。
先のブログで健人くんに救われたという話を書いたのだけれど、それはこの一年を通して変わらなかった。ちょっと心がヨレそうになったとき、健人くんの眩さや優しさや強さや時に厳しさが、前に進む力をくれた。
健人くんはわたしの指標です。重たいものを勝手に背負わせてしまってごめんね。それでもあなたはきっと全て抱えて、いろんなひとのいろんな思いをまるっと包んで、口角上げて前を見据えて走り続けていくのでしょう。そんな姿をずっと見ていたいと思う。背負わせている側なのに、おかしな話だね。
健人くんやSexy Zoneを想うとき、いつも傍らにある言葉がある。
愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。
(サン=テグジュペリ)
Johnny's World Happy LIVE with YOU*2、Sexy Zoneのラストナンバー「Sexy Zone」での演出は、まさしく"同じ方向を見つめ"させてくれた。メンバーと共に眺めた光景、それはきっとSexy Zoneの未来。ちょっとだけ、一緒に走らせてよ。一緒の方向、見させておくれよ。健人くんから受け取った抱えきれないほどの愛で、背中をそっと押したり支えたりさせてくれないかな。
一年前、不発弾処理の"バンッ"に撃たれたあの瞬間に変わった極彩色のこの世界で、わたしは今日も健人くんとSexy Zoneを愛しています。
一年中の愛を込めて 告白するよ。